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なぜ今、社労士の必要とされているのか？

メリットは？
一番多く言っていただけるのは「煩わしさから解放された」ということですね。
社労士に相談された理由を伺うと「諸々の手続きなどが本当に面倒くさかった」と一様におっしゃいま す。そこを助けてもらえるのが非常に助かると。
そして労務問題が起きたときにすぐ相談できる相手が欲しかったということです。

もう一つは、法改正や制度改正などの情報提供、早めに対応するのに役立っています。
このように、煩雑さからの解放と気がつかないこと、予見されることを的確にアドバイスするということが顧問契約をする最大のメリットだと思います。

主なサービスとしては、まずアウトソーシングがあります。入退社する従業員の諸手続の代行、主に3行政（ハローワーク、年金事務所、労働基準監督署）への手続きを代行いたします。中小企業さんになると、従業員の転居や出産などを事業主さんご自身が行うケースもあり、必要な手続きをどこにすれば良いのかわからない場合も多く、そういった手続きの一切を代行いたします。

そして給与計算の代行です。
毎月の給与の計算はそれだけで一仕事です。当事務所はクラウドシステムを利用したネットde顧問を導入していますので、毎月ご提出資料を整えていただかなくてもタイムリーに情報共有ができますので、締め日の忙しさから完全に解放されます。

あとは労務相談の顧問です。
労務問題の相談は、会社の事情をある程度知っていてくれる人でないと難しく、問題が起きてから社労士を探していたのでは間に合わない場合が多いです。
また、企業の経営リスクというのは隠れた所に潜んでいますので、ヒアリングの中から出てきた問題点を私たちの方で指摘してアドバイスして、リスクを未然に防ぐことができます。
社内事情をある程度知っていて、すぐに相談できる社労士の存在は経営者様にとってとても心強いと思います。

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